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渕正信、全日本プロレスに取締役で復帰!

渕正信が沈黙を破った!全日本プロレスの分裂騒動でただ一人沈黙を守り、どちらにも置いてけぼりを食うのではないかと心配された渕正信が、全日本プロレスに取締役兼レスラーとして再入団することになりました。「東京スポーツ」(7月20日付)では、その渕正信が川田利明の復帰を勧めています。

「東京スポーツ」(7月20日付)
 デンジャラスK、復活か。14日付で新生・全日本プロレスの取締役相談役に就任した渕正信(59)が18日、セミリタイア状態の川田利明(49)に復帰エールを送った。  渕は開幕戦(14日、後楽園ホール)で「私は生涯、全日本プロレスです」とファンにあいさつ。分裂騒動を機に4年ぶりの再入団と入閣を果たした渕は、さっそく意中の男にラブコールを送った。13年前に起きた大量離脱の際、ともに王道マットに残留した川田だ。 「あの時は毎晩話して俺と川田でチケットの返品とかにも応対した。川田には来てほしいと思ってるよ。まだ直接話をしたわけではないけど。あいさつでもいいし、リング上で再会したい気持ちがある」  川田は四天王の一人として全日黄金期を支えた立役者。  全日マットは2008年4月のチャンピオン・カーニバル、10年5月のノア・日本武道館大会を最後にリングを離れている。渕の熱意が届けば、小橋建太引退興行(5・11武道館)以来の公の場となる。新時代の構築と同時に原点回帰も図る新生・全日にはうってつけの存在だ。渕は「小橋の武道館で会った時はデンジャラスKのオーラがなくなったように見えた。試合は本人がどう思うかだろうな」と将来的には選手としての復活も視野に入れている。この日、渕は新生・全日の取締役として初めて会見に出席。最終戦(28日、後楽園)の開場前に、白石伸生社長(40)と異例のスパーリングを行うことを決定。9月には16選手が参加する無差別級の「オープン選手権トーナメント(仮称)」を行うことも発表した。(大島 啓)

まさに、全日本プロレスへの回帰が急ピッチで進められていますが、川田利明がレスラーとして復帰するのは正直難しいでしょう。

中途半端な復帰は、川田利明がもっとも嫌うところです。

それにしても渕正信。詳しい内容はわかりませんが、役員兼レスラーとしての身分が保障されるのなら、いくらもらうか知りませんが、少なくとも家賃を気にせず暮らすことができるでしょう。



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還暦で路頭に迷っていたら可哀そうでした。今回の再入団はおめでたいことです。
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