川田利明がまた全日本プロレスのリングに上がります。「東京スポーツ」(7月25日付)に、川田利明が全日本プロレスのリングに上がって挨拶をする、との記事が出ました。これは渕正信が発案したかつないだかしたのでしょうが、いよいよ全日本プロレスは、ジャイアント馬場時代の全日本プロレスに回帰していきます。それ自体は全日本プロレスファンにすれば大変好ましいことです。
☆…全日本プロレス7・28後楽園大会に〝デンジャラスK″川田利明(49=顔写真)が来場することが決定した。第1試合前にリング上からファンにあいさつし、メーンを本部席から観戦する。休憩時闇にはグッズ購入者を対象にサイン会も行う。
「第1試合前にリング上からファンにあいさつ」ですから、おそらくはもう試合はできないのでしょう。
ノアの田上明社長が「ノアで引退試合をしてもいい」と言っていましたが、所属でないどころか1度しか上がっていない団体で引退試合というのはやはり不自然でしょう。
川田利明が上がるリングは全日本プロレス以外にありません。
渕正信取締役に、和田京平名誉レフェリー、そして、もし小橋建太PWF会長が実現すれば、いよいよ全日本プロレスは10年前に戻れます。
試合結果を見ると、井上雅央も上がっているようですし、あとは本田多聞、菊池毅、泉田純といった中堅が戻ってきたらさらに全日本プロレスの回帰度は高まりますね。
↑スポンサードリンク
さて、これからどんな元全日本関係者が復帰するでしょうか。
新生全日本プロレスの今後は興味が尽きません。
2013-07-24 20:07
nice!(35)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
共通テーマ:趣味・カルチャー
コメント 0